都市分科会

分科会概要

東南アジアの都市問題とは?

我々都市分科会は日ASEAN学生会議で東南アジアの都市問題について扱います。

東南アジアでは急激な都市人口の増加に伴い、様々な都市問題が発生しています。

都市分科会では次の三つの視点から東南アジアの都市問題を考え、求められる都市開発とはどのようなものなのかを考えます。

①交通網や通信環境の未整備等、生活の利便性に関わる問題。

②スラムに代表されるよう な治安の悪さを中心とする、生活の安全性に関わる問題。

③上下水道、ゴミ処理、医療福祉の提供など、都市の衛生環境の未整備を中心とする生活の健康に関わる問題

これらの問題は多岐にわたりますが、その中心は、都市への人口集中にインフラ整備が追いついていないことにあります。会議内の講義では、都市の多様な課題を多角的に学ぶことで、問題解決のための未来の都市インフラを総合的に考えます。また ワークショップでは、講義で学んだ内容を基に、広範囲な都市問題を解決するための具体的なアウトプットを模索すべく、議論・検討します。

メンバー

10期 5名

11期 5名

普段の活動の様子

週1回程度ミーティングを行い、会議に向けての準備を進めています!

メンバー同士の仲も良く、普段からご飯に行ったり、旅行に行ったりしています!

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